アプローチショットの基本はとてもシンプルです。たった一つの美しい基本ゴルフ
スイング動作を体に覚え込ませるだけです。初心者もアプローチショットが安定します。
失敗しない基本のアプローチショットを解説します。

ゴルフスイングの基本 あおば屋

アプローチショットの基本 アプローチの基本スイング

基本アプローチショット

アプローチショットは、グリーン周りからピンを狙う短距離用のゴルフスイングです。

アプローチショットでは、飛球の方向と飛距離の正確性が最も大事です。


失敗しないアプローチショットを解説します。アメリカのトッププロも使っています。

アプローチショットを苦手にされる方も、短時間に習得出来ます。


アプローチショットの理論

アプローチショットで失敗しないために、以下の考え方を採用します。

(a) ゴルフスイングの動きは、ゴルフクラブに関わりなく、ただ一種類とします。

(b) ゴルフスイングでは、器用な手や腕を能動的には動かしません。

(c) ゴルフボールの軌道は、ゴルフクラブのフェース角とゴルフスイングの大きさで決めます。

すなわち、手首や腕や肩関節は動かさず、体の回転のみでゴルフクラブをスイングします。また、ゴルフボールを打ち上げる角度は、ゴルフクラブのフェース角に決めてもらいます。

ゴルファーがゴルフボールを高く打ち上げようとゴルフスイングの動作を変えると、スイング失敗の可能性が極端に大きくなるためです。


通常のゴルフスイングでは体の回転を推奨していたレッド・ベター氏でさえ、アプローチショットには、体の回転は使わずに腕を振る、手打ちを推奨していました。しかし、現在のアメリカでのゴルフレッスンでは、このページで説明する体の回転だけで打つアプローチショットが標準です。


また、目玉になっていない、バンカーからのアプローチショットも、同じ打ち方です。


アプローチショットのグリップ

通常のゴルフスイングのグリップと同じ、基本通りのフィンガーグリップです。

左手は指3本、右手は指2本だけで軽く握ると考えて下さい。ゴルフクラブを指でコントロールしないので、親指・人差し指に力は入れません。また、親指はゴルフクラブのグリップの真上に来ません。


グリップ方法

詳しくは、「ゴルフスイングの基本詳細 (a) グリップ」のページをご覧下さい。


アプローチショットのセットアップ

通常のゴルフスイングのセットアップに、三つの調整を加えます。

(1)ゴルフボールをスタンスの中央にします。

(2)左足を少し引いても構いません。

(3)左足に約60%の体重を乗せます。


アプローチのセットアップ(アドレス姿勢)

通常のゴルフスイングのセットアップについては、「ゴルフスイングの基本詳細(b)セットアップ(アドレス姿勢)」をご覧下さい。


(2)の左足を引く動作は、オープンスタンスの意味ではありません。

フォロースルーの時に、ゴルフクラブのグリップエンドが、左足の付け根近くを通ります。その際に接触を気にして、無意識にスイングを乱す危険を避けるために行います。


ゴルフボールと目標をつなぐターゲットラインと平行に両足を並べ、そこから体の向きを変えずに、左足だけを少し引きます。体の向きは、左足を引く前と変わりません。


(3)の体重のかけ具合は、体を動かさないと分かりません。

重心を左右に揺らして足首や足裏が発する情報をしっかりつかみ、重心の位置を把握して下さい。


握るだけのゴルフスイング練習器具ツアーアングル144を使うと、失敗しないアプローチショットのセットアップ(アドレス姿勢)の練習が簡単に出来ます。


アプローチショットのスイング

通常のゴルフスイングにおいて、バックスイング前半に用いるワンピース・テイクバックと同じ方法で、ゴルフクラブをスイングします。

バックスイングから、フォロースイングまで、アプローチショットの間、ずっとです。
また、ゴルフクラブが芝をブラッシングしているのを手と耳で感じて下さい。


通常のゴルフスイングでのワンピース・テイクバックについては、「ゴルフスイングの基本詳細 (c) バックスイング」のページをご覧下さい。


アプローチショットのバックスイング(ワンピース・テイクバック)

アプローチショットのバックスイング

アプローチショットのフォロースイング(ワンピースのまま)

アプローチショットのバックスイング

握るだけのゴルフスイング練習器具ツアーアングル144を使うと、腕や手を能動的に動かさないゴルフスイングで、失敗しないアプローチショットの練習が簡単に出来ます。


アプローチショットの弾道

アプローチショットでも、ゴルフボールの上がり方は、ゴルフクラブのフェース角で制御します。

手や腕でゴルフボールを高く上げようとすると、アプローチショットは高確率で失敗します。


下に、サンドウエッジ、9番アイアン、7番アイアンでのアプローチショットの写真を示します。ゴルフボールは青い丸印の中にあります。


サンドウエッジで高く上げて転がさない。

アプローチショットの弾道(サンドウエッジ)

9番アイアンで少し転がす。

アプローチショットの弾道(9番アイアン)

7番アイアンで低く転がす。

アプローチショットの弾道(7番アイアン)

アプローチショットの練習

握るだけのゴルフスイング練習器具ツアーアングル144を使うと、セットアップ(アドレス姿勢)と、腕や手を能動的に動かさないゴルフスイングで、失敗しないアプローチショットの練習が簡単に出来ます。


アプローチショットの連続写真をコマ送りでご覧頂けます。

アプローチショットの連続写真へのリンク

握るだけのゴルフスイング練習器具ツアーアングル144を使うと、ゴルフスイングの基本を容易に身につけられます。

ゴルフスイング練習器具ツアーアングル144のページへ。